家計管理が苦手な人へ
【FP2級 元会社員で主婦フリーランス コダイが綴る 人生を豊かにする本紹介ブログです。】
まずは固定費と変動費の考え方をもちましょう!
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固定費はまず家賃
家賃は収入の30%ではなく25%未満で
30万円の月収なら7万5000円が目安です。
かなりきつい数字ですがこれが高いと節約できません。
水道光熱費と携帯代
格安SIMや節電などできることはやるべきですが、もっとも重要なのは払い過ぎている保険料を見直しましょう
保険は数十年前のものなら補償が足りていなかったり、もっといい新しいものへ切り替えをお勧めします。
保険料が安くなる可能性があります。
変動費は食費から見直しましょう
食費は買い物回数を減らすことで節約できます
食費を削りすぎるとよくないですが、ネットスーパーなどを活用して無駄なものを買わない生活を心がけると良いです!
資産と収支の管理
家計簿の考え方について、私は2つのエクセルシートで家計管理をしています。
貯金や投資、貯蓄型保険の資産や住宅ローンや車などの負債がどのくらいあるか把握する表と、毎月の収支表での管理が必要です。
1 資産管理表→貸借対照表
資産管理表は今どれくらいローンや貯金があるかをわかりやすくします。1年ごとの更新でも構わないので、まずは棚卸ししましょう!
資産があればもしもの時に安心ですし、負債を書くことで目標となる貯金額も明確化します。
また投資に回す余裕があれば、ぜひ投資信託などの投資にもチャレンジしてみてください。記事をアップしますが、投資は貯金よりも運用益がある場合もあります。
若いうちから経験を積むことで、少額でも大きなリターンがあるかもしれません。
これも家計簿の一部として記述することで管理しやすくなります。
2 収支管理表→損益計算書
収支管理表は月ごとの家計簿です。エクセルで項目を書き出し、費用科目ごとに週希有するのが望ましいです。
月のレシートをなるべく取っておいて一回でまとめてもいいですし、日々更新することもできます。自分のわかりやすいように項目を設定してください。
固定費は家賃などで変動費は食費などですが、細かく書いてもOKです。
とにかく最初はできる範囲で始めることが大切です。コツコツした積み重ねが資産形成の助けになります。
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