崎陽軒本店アフターヌーンティーにて食の豊かさについて考える

【FP2級 元会社員で主婦フリーランス コダイが綴る  お金と個人事業主に関するブログです。】

先日、崎陽軒本店のアフタヌーンティーに行ってきました。優雅な時間を過ごせて、コスパも良かったです。最近のホテルのアフタヌーンティーは5000円以上も多いですが、2200円でケーキもボリュームがありました。金額が高くてもいいならコンラッド東京もおすすめです。

 

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ところで、水がなくなというニュースはご存じですか?日本は水が多く、そんなこと信じられないかもしれませんが、「水戦争」という本を読んで海水しか十分にないという事実を知りました。

海水ではなく、飲める淡水の水戦争が世界で発生するのです。

最近私は、食について関心をもっています。食費高騰の中、なるべく有機の野菜や玄米を食べる生活を心がけてきました。

もちろんお金はかかりますが、日本は食に賭けるお金が少ないような気がします。以前は好きだったスナック菓子やハンバーガーも自分を汚すと思うとなかなか手が出ません。

野菜だけでなく、肉についても考えたいと思っています。肥料を介して動物の肉をいただくとなると摂取できるタンパク質は少なくなります。そのため、大豆ミートなどの代替肉や昆虫食でのタンパク質摂取も考えられています。しかし、できれば長く美味しい肉を食べたいと願います。

 

 

物価が上がるとどうしても安いものに目がいくと思います。しかし、自分や家族の身体を考えて何を食べるのか?意義のある選択をして、世界の環境破壊を少しでも遅らせられたらいいなと思います。