歴史とファンタジーの融合:「太陽を抱く月」感想と韓国時代劇

最近はアジサイがきれいな季節ですね。今日は涙の女王でヒョヌロスなので、見始めた韓国時代劇「太陽を抱く月」感想書きます。

純愛ストーリーに王朝権力闘争が絡みあう究極のエンターテインメント、新感覚歴史ファンタジードラマ。
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子役が豪華すぎることでも有名な本作はいわゆる皇太子の妻だった主人公が、亡くなったと思われていたら巫女になってた話です。記憶喪失なので、王様になった最愛の人もわかりません。。べたですが、よく本人だってわからないよねっていうツッコミは置いといてみてください。(笑)

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とにかく王様はかっこいんですが、優しくはないのでちょっと物足りないかも。。あと、ほんと暗殺多かったんだなーと思うくらい時代劇では外戚が悪い。さらに、巫女というか占星術みたいな占いが人の判断を狂わす世界です。でも、面白く見てますよ。

時代劇は定番が好きで、いままで


花郎<ファラン>

 

新羅で活躍した花のような男、“花郎”たちの青春ロマンス時代劇!最旬俳優パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、V(防弾少年団)出演!

『恋慕』

 

日本のNetflix視聴ランキングでも連日上位にランクインしていただけでなく、韓国のテレビ放送でも視聴率が上昇。最終話では、自己最高視聴率12.1%を記録した話題作『恋慕』。

『王になった男』


朝鮮王朝時代、道化師のハソン(ヨ・ジング)は妹たちと共に芸を披露しながら全国を旅しており、漢陽(ハニャン)を訪れた一行は、王のイ・ホン(ヨ・ジング/2役)を揶揄する芸を見せる。その場に居合わせた王の側近イ・ギュ(キム・サンギョン)はハソンの芸を止めさせようとするが、仮面をとったハソンの姿を見て思わず息をのむ。ハソンは王に瓜二つの顔立ちをしていたのだ。イ・ギュはハソンに王の影武者をさせるため、宮廷に連れてくる。宮中に渦巻く陰謀から、一度は宮廷を逃げ出すハソンだが、庶民がふみにじられる現実を知り、次第に本当の王になって世界を変えたいと願うようになる。一方、王妃のソウン(イ・セヨン)は冷酷な王から距離をおいていたが、ある日突然優しくなった王に戸惑いつつも、次第に惹かれていくのだった…。

 

とか数作しか見てないけど、記憶喪失とか対立とかは多いですよね。ファランより後の2作が個人的には面白かったです。ヨジングは子役から出世しましたね。今日も読んでいただきありがとうございます😊 読者登録お願いします! Xで更新情報配信中 https://twitter.com/skysetlab