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名探偵コナンの映画を3つ観たのでレビューします。
まずは「業火の向日葵」
これはキット対コナンのゴッホを巡る攻防です。
コダイは2008年くらいからは毎年、欠かさず劇場で見てます。当時の先輩がサブカル好きで、大人もコナンを見ることを教えてくれました笑
もはや劇場版は大人向けですよね。コナンの空白時期があった分安室さんとか、スバルさんには戸惑いましたが今や主力メンバーですしね。
さて業火の向日葵に話を戻すと、かなり鈴木財閥が被害を。。飛行機も100億も美術館破壊も痛くない鈴木財閥恐るべし。何個かテーマパークも壊してますしね。
毎回、大活躍ですがコナンくん。エアポートで死にかけてましたね笑
で、内容はネタバレならない程度にいうと、ゴッホの展覧会をする鈴木財閥の妨害をするキットの意図は?って感じ。これは結構好きな映画でした。
続いて「世紀末の魔術師」かなり古いー
これはこれでいい感じです。とにかく人が死ぬ。でも豪華客船とかロマノフ王朝とかロマンがあって、マトリョーシカも謎も湖上のクライマックスもすごい!
毎回博士がいい仕事します。あとは、絶対白鳥刑事だと思ったキット笑
もっと分かりずらくしないとー
この3つの中で、圧倒的1位はこれです。「迷宮のクロスロード」
この平次の活躍と、コナンとのチームワークはよかった。また義経のモチーフや京都の街がコナンにはない情緒が増して、稀有な作品でしたね。この後のカルタのやつも大ヒットでしたが、こっちは平次の初恋は?っていうテーマもよかったです。
とにかくコナンの映画は良作が多い、ずっこけたのはサッカーのやつと舞鶴のくらいかな。
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