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行動経済学が日本を救う!人手不足、少子高齢化問題解決の秘策とは?

人手不足が深刻化しています。日本は人口が減っていく中で、いかにエッセンシャルワーカーを確保するかが問題とされています。

そんな問題を解決するヒントが行動経済学です。今日はリチャード・セイラー教授の行動経済学入門という本を紹介します。

【FP2級 元会社員で主婦フリーランス コダイが綴る 人生を豊かにする本紹介ブログです。】

エッセンシャルワーカーの生産性がなぜ上がらないのか?

エッセンシャルワーカーは介護や保育、建設物流などの現場です。なぜ、生産性が低いのか?

まず、公定価格と言われる政府が決めた価格を医療や介護では使っているからだそうです。さらに日本の建設や運輸業界では中抜きが凄いので、下請けが利益を出しづらい状況です。

 

一方、生成 A Iなどの技術に置き換わるホワイトカラーの事務や販売は求人が減っていき、人手が240万人も余ると言われています。

この余った人手を他の業界に移したいと考えます。しかし、私の長く事務職を担ってきましたが、事務の人気は高くすぐに移動できないのが実情です。しかも賃金的に他業種だと、下がる可能性も多くあります。

業界を移動する人は痛みを伴うことが予想されています。

 

 

日本の模索 ナッジによる市民参加

そこで、小さな取り組みから少しずつ、対応していくことが求められています。その一つがA Iを使った、バスルートを最短にする取り組みです。運転手不足で、毎時一定コースの運行は不経済です。そこで乗りたい人が事前に申告し、A Iによって最短ルートを導くのです。また、ポイントなどを報酬に一般人が電柱を写真に撮って、電力会社の補修にかかる手間を助けようといった取り組みもあるそうです。

 

これがいわゆる行動経済学のナッジです。

 

 

行動経済学とは、人間の限界集落150人

市民の参加、いわゆるコミュニティの理論はこれから限界を迎える資本主義の文脈でもよくでてきます。人間は周りの150人程度のことしか気に掛けられない生き物です。つまり国家単位とか世界規模の問題を解決することはそもそも無理なのです。

しかし自分の近所のことを良くしたいと思う人は多いでしょう、だからその輪を広げていくしかないのです。

 

輪を広げよう、ペイフォワードの精神 おすすめの映画

ペイ・フォワード 可能の王国』という映画をご存知ですか。この映画は名作で「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」と授業で問われた11歳の男の子が3人にいいことをすると、またその3人が3人ずつにいいことをすることで返すという話です。ネズミ講は悪いことですが、この方式はどんどん広く社会をよくします。金銭を介さない善行を行うことの連鎖、これが社会の労働を減らすことになるのではないでしょうか。この映画はぜひ一度見てください。

 

 

まとめ

労働人口の少ない日本が、社会インフラを確保すること。それは難しい課題ですが、今できることをやるしかないと思います。事務職でも他の仕事も兼業するとか、農業を自分でするなど、私も挑戦してみたいなと思います。

 

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