アイス、サイゼリアの中では高級品ですかね。この前二人で2200円でびっくりしました。安すぎませんか？そんな中、最近は自民党総裁選で候補者が、富裕層に課税するような金融所得課税をするというと不人気になっています。庶民のほとんどが金融所得課税に否定的なのはいつか富裕層になるという希望からなんでしょうか？
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石破さんが好きとか嫌いとかではなく、もう最後らしいからなってもいいかなと思っていたらここにきて不人気ですね。やっぱり金融所得はこれから狙われる課税所得なんでしょうか？
最近思うのは、社会主義的な日本を資本主義が制しつつあるのかもしれません。まだあんまり結論が出ないけど、とにかく税金が重く社会保障が充実していてうまくいってた時期もありました。人口動態がうまくいかなくなって、結局老後は自己責任んだと言われているような世代にとっては不公平極まりないですよね。。
で、今度は格差がいけないから金融所得にも課税しますって頑張った人が報われないような気もします。自己責任と社会福祉の割合を今一度考えたくて、最近はマルクス読んだりもしました。今のところ目先の解決策はないですが。。
金融課税について、富裕層だけなら許容といういう人も多いと思います。またピケティみたいに相続税上げるとか。。でも、とりあえず反対はするんですよね。
もし、少ない給料からこつこつ貯めた老後資金に課税されたら、嫌ではあります。20％は事業所得の最大33％よりは低いし、45％の最大所得税よりも低い。そう考えると、富裕層にはいい収入だとも思います。これで格差が広がっているもの事実ですが、そもそもそれを取って、どう使うのかが謎なのが一番の問題だと思います。
もっとわかりやすい形で再分配してほしい、政府の汚職をなくしてほしいという要望をかなえてくれるなら課税にもっと肯定的になれるかもしれません。今日も読んでいただきありがとうございます😊 読者登録お願いします！ Xで更新情報配信中 https://twitter.com/skysetlab
