http:// https://www.sbbit.jp/article/fj/133082
経済学者のかやさん、有名ですね。落ち着いていて結構好きなコメンテーターです。
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要約は
日本人はこれまで銀行預金一辺倒で、株式投資にはほとんど手を出さないというのが常識だった。それがここまで一斉に、かつ若い世代を中心に口座開設が相次いでいるのは前代未聞と言えるだろう。「貯蓄から投資へ」というのは政府が掲げてきたスローガンでもあり、それ自体は悪い話ではないが、マクロ的な資金の動きという観点からすると、少々気になる部分もある。
キャピタルフライトが発生すると、国内で資金不足が発生し、国債の消化が出来なくなる。どうしても資金を集めようとすると高い金利を提示するよりほかなく、政府の利払い費が急増して、財政が危機的状況となる。景気対策への支出はもちろんのこと、状況がひどくなれば、医療や年金など必須の支出も滞る可能性が否定できない。
怖いですね。日本はどうなるのでしょうか？円安で投資したいけど、日本に投資した方がいいのか迷う今日この頃です。。
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